同じことを書いているのを何度か見かけたが、DiaryNoteの「アクセス元表示」は面白い(こともある)。何故こんんなキーワードでこのページにアクセスするのだろうと不思議に思う。そして手間と時間を無駄にした訪問者に申し訳なく思う。せめて文書にできるだけ関連するURLを入れておいてあげようという気になる。最近では「待寺マリア」によるアクセスが矢鱈と多い。何故なんだ。ブログに検索エンジンが対応しきれてないのだろうか?そんな疑問から手にとったのがこの本だ。SEO(検索エンジン最適化)との戦いがあって、今の検索エンジンがある。それがグーグルのアドワーズやオーバーチュアのスポンサードサーチへと繋がっている。検索がウェブの中心となっていて、いきなり検索でアクセスするユーザがほとんどだそうだ。確かにURLをタイプするなんてことはしなくなっているから、検索先が日記なのかどうかなんて関係ない。タイトルと短い内容という文書構成は検索エンジンに掛りやすいのだろうか?疑問は解決していない。

ISBN:475721166X 単行本 佐々木 俊尚 アスペクト 2005/07/26 ¥1,575

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