新年おめでとうございます
2017年1月3日 日常
年末年始のテレビはNHKの紅白歌合戦を時々覗いた程度。第九バージョンのPPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)はよかったんじゃないでしょうか。SMAPのラストステージが見送られたのは、残念でした。年始の記事で、敏腕TVプロデューサーふたりが、彼らの解散はテレビからネットへの流れの象徴と語っている。だからこれだけ国民的な関心事になったのだろう。
『土屋(敏夫)氏は「2016年にSMAPが解散したのはすごい象徴的」と述べ、「SMAPによってバラエティは変わったし、アイドルとお笑いやバラエティとの位置が変わった。・・・佐久間(宣行)氏も「僕も"SMAP=テレビ"だと思っている」と賛同し、「SMAPは今までコアなカルチャーだったものや若手の作曲家を引っ張り上げてきた。"SMAP=テレビがポップカルチャーを引っ張り上げてきた象徴"」と表現。「そのSMAPがいなくなると、アンダーグラウンドでおもしろい人たちがテレビで活躍していくきっかけがネットに流れちゃうんじゃないか」と懸念を示し、「そういう意味でも、テレビのいろんなカルチャーを引っ張り上げるところが1個終わった時代な感じがする」と語った。』(マイナビニュース 2017/1/3)
2016年の新サービスで利用したのが、8月に開始されたKindle Unlimitedと、9月に開始された音楽ストリーミングサービスSpotifyです。
いつもYouTubeで音楽を聴いて、Spotifyにはあまり関心がなかったのですが、あるアーティストのプレイリストの曲を聴いてみたくて、年末に無料登録しました。外で音楽を聴く習慣はないのでPCでの利用です。YouTubeのように曲が途中で中断されることはないようですが、曲の間に広告が入ります。いまは試聴中です。
6月に、台湾土産の、クアルコム8コアのSoCのスマホに機種変更し、まあ本を読める画面サイズであり、30日間の無料体験の後、Kindle Unlimitedに会員登録しました。直後にずいぶんとアンチなニュースが流れましたが、それは批判通りで、読みたい本や雑誌を探しても登録されていないですが、インディーズな著者の本を見つける楽しみがあります。投資の元をとろうと思ったのか、Kindle本にけっこう時間を費やし、ニュースやドラマに使う時間を削った感があります。
電子書籍といっても、やはり本や雑誌というのは旧メディアです。本の要約も1つの素材としてあつかうキュレーション・メディアの方が、文字と画像がセットになっているし、情報量も格段に多く、知識が増えたという実感を与えてくれます。ただ、次のような問題もありました。
『DeNAの社長兼CEO、守安功氏は12月1日、同社のヘルスケア情報まとめサイト「WELQ」が炎上していた件について謝罪し、同社キュレーションメディア9サイトの記事を非公開にすると発表しました。』(ねとらぼ)
『土屋(敏夫)氏は「2016年にSMAPが解散したのはすごい象徴的」と述べ、「SMAPによってバラエティは変わったし、アイドルとお笑いやバラエティとの位置が変わった。・・・佐久間(宣行)氏も「僕も"SMAP=テレビ"だと思っている」と賛同し、「SMAPは今までコアなカルチャーだったものや若手の作曲家を引っ張り上げてきた。"SMAP=テレビがポップカルチャーを引っ張り上げてきた象徴"」と表現。「そのSMAPがいなくなると、アンダーグラウンドでおもしろい人たちがテレビで活躍していくきっかけがネットに流れちゃうんじゃないか」と懸念を示し、「そういう意味でも、テレビのいろんなカルチャーを引っ張り上げるところが1個終わった時代な感じがする」と語った。』(マイナビニュース 2017/1/3)
2016年の新サービスで利用したのが、8月に開始されたKindle Unlimitedと、9月に開始された音楽ストリーミングサービスSpotifyです。
いつもYouTubeで音楽を聴いて、Spotifyにはあまり関心がなかったのですが、あるアーティストのプレイリストの曲を聴いてみたくて、年末に無料登録しました。外で音楽を聴く習慣はないのでPCでの利用です。YouTubeのように曲が途中で中断されることはないようですが、曲の間に広告が入ります。いまは試聴中です。
6月に、台湾土産の、クアルコム8コアのSoCのスマホに機種変更し、まあ本を読める画面サイズであり、30日間の無料体験の後、Kindle Unlimitedに会員登録しました。直後にずいぶんとアンチなニュースが流れましたが、それは批判通りで、読みたい本や雑誌を探しても登録されていないですが、インディーズな著者の本を見つける楽しみがあります。投資の元をとろうと思ったのか、Kindle本にけっこう時間を費やし、ニュースやドラマに使う時間を削った感があります。
電子書籍といっても、やはり本や雑誌というのは旧メディアです。本の要約も1つの素材としてあつかうキュレーション・メディアの方が、文字と画像がセットになっているし、情報量も格段に多く、知識が増えたという実感を与えてくれます。ただ、次のような問題もありました。
『DeNAの社長兼CEO、守安功氏は12月1日、同社のヘルスケア情報まとめサイト「WELQ」が炎上していた件について謝罪し、同社キュレーションメディア9サイトの記事を非公開にすると発表しました。』(ねとらぼ)
新年おめでとうございます
2016年1月2日 日常
新年おめでとうございます
アメリカの映画サイト(TC Candler)が、昨年末の12月27日に、恒例の「世界で最も美しい顔100人」の2015年版を発表しました。日本のトップが石原さとみで19位。続いて桐谷美玲、島崎遥香(AKB48)、佐々木希のランクインです。韓国人は11人。1位は昨年に続き2年連続で、韓国のAFTERSCHOOLのナナでした。韓国ドラマをみるインセンティブはやはりBeautiful Faceな女性でしょうかね。去年もブログの題材が韓国ドラマに偏向していました。今年もこれを持続しそうです。本年もよろしくお願いします。
韓国のすべてが好きというわけではないです。食材でいうとキムチは嫌いで、韓国のインスタントラーメンは好き。韓国ドラマは私にとって身近なエキゾチックです。韓国は社会や文化がほとんど日本と同じ。人の容姿も考え方も同じ。ただちょっとした違いが見つかるし、理解できないことがある。たとえば日本居住者には意味のないプロダクト・プレイスメントに無意識が影響されることはないし、韓国人ならば誰でも知っている前提にもとづいた台詞を受け入れることができない。だから韓国ドラマに惹かれる。
昨年10月末に開始された「TVer」。民放5社(日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジ)が連携したポータルサイト。という触れ込みですが、各社がバラバラにポータルを持っていて、その窓口を共同で作ったという感じ。いまのところ残念なできです。が、TVerのこれからの展開にはまだ期待を持っています。いまは登録されている番組数が少ないし、興味を持てるコンテンツがなかなか見つからない。毎週みているのは「今夜比べてみました」(日テレ)くらいです。SHELLYを目当てにのぞいてみましたが、徳井のMCにハマりました。
ネット利用の中心はやはりYouTubeです。第1は音楽。"Chill Out"、"Relaxation"などのキーワードで検索し、美女の画像が張り付いている動画を優先してピックアップします。というか、無意識のうちに美女の動画を選んでいます。画像と音楽はリンクしていないですから。討論や対談の動画もけっこう面白いですが、日本の動画は過去のテレビが芋ずる式にでてきて時間を浪費するのが難点でしょうか。
ニュースは、Smart News、Gunosyに加えてNewsPicksを毎日チェックします。他にPilot、Digg、ReShareをインストールしています。が、ほとんどみません。SNSは、人気のInstagramをはじめました。Instagramの写真、動画は質が高くて本当に美しい。Facebookは気に入った数少ないアーティストの情報入手に特化。Twitterは関心を持った人を躊躇なくfollow。雑多な情報をラフに読むようになりました。アプリを開いたときに偶然出会ったツイートを読むという使い方です。ブログはパーソナルな公開ノートブックという感じに近くなってきました。情報交換はInbox、Gmail、Line。本の整理は、先日ブックオフが買収したブクログを使っています。
去年は私の中で健康への関心が急上昇。世間ではライザップのCMが注目され、日本人の(少なくとも私の)意識をかなり変えたように思います。韓国ドラマでは当たり前の筋肉美の男子。やや冷ややかにみていましたが、今は憧れます。RunkeeperとRecStyleで肉体改造、いや健康増進です。
皆さまの健やかな2016年をお祈りいたします。
アメリカの映画サイト(TC Candler)が、昨年末の12月27日に、恒例の「世界で最も美しい顔100人」の2015年版を発表しました。日本のトップが石原さとみで19位。続いて桐谷美玲、島崎遥香(AKB48)、佐々木希のランクインです。韓国人は11人。1位は昨年に続き2年連続で、韓国のAFTERSCHOOLのナナでした。韓国ドラマをみるインセンティブはやはりBeautiful Faceな女性でしょうかね。去年もブログの題材が韓国ドラマに偏向していました。今年もこれを持続しそうです。本年もよろしくお願いします。
韓国のすべてが好きというわけではないです。食材でいうとキムチは嫌いで、韓国のインスタントラーメンは好き。韓国ドラマは私にとって身近なエキゾチックです。韓国は社会や文化がほとんど日本と同じ。人の容姿も考え方も同じ。ただちょっとした違いが見つかるし、理解できないことがある。たとえば日本居住者には意味のないプロダクト・プレイスメントに無意識が影響されることはないし、韓国人ならば誰でも知っている前提にもとづいた台詞を受け入れることができない。だから韓国ドラマに惹かれる。
昨年10月末に開始された「TVer」。民放5社(日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジ)が連携したポータルサイト。という触れ込みですが、各社がバラバラにポータルを持っていて、その窓口を共同で作ったという感じ。いまのところ残念なできです。が、TVerのこれからの展開にはまだ期待を持っています。いまは登録されている番組数が少ないし、興味を持てるコンテンツがなかなか見つからない。毎週みているのは「今夜比べてみました」(日テレ)くらいです。SHELLYを目当てにのぞいてみましたが、徳井のMCにハマりました。
ネット利用の中心はやはりYouTubeです。第1は音楽。"Chill Out"、"Relaxation"などのキーワードで検索し、美女の画像が張り付いている動画を優先してピックアップします。というか、無意識のうちに美女の動画を選んでいます。画像と音楽はリンクしていないですから。討論や対談の動画もけっこう面白いですが、日本の動画は過去のテレビが芋ずる式にでてきて時間を浪費するのが難点でしょうか。
ニュースは、Smart News、Gunosyに加えてNewsPicksを毎日チェックします。他にPilot、Digg、ReShareをインストールしています。が、ほとんどみません。SNSは、人気のInstagramをはじめました。Instagramの写真、動画は質が高くて本当に美しい。Facebookは気に入った数少ないアーティストの情報入手に特化。Twitterは関心を持った人を躊躇なくfollow。雑多な情報をラフに読むようになりました。アプリを開いたときに偶然出会ったツイートを読むという使い方です。ブログはパーソナルな公開ノートブックという感じに近くなってきました。情報交換はInbox、Gmail、Line。本の整理は、先日ブックオフが買収したブクログを使っています。
去年は私の中で健康への関心が急上昇。世間ではライザップのCMが注目され、日本人の(少なくとも私の)意識をかなり変えたように思います。韓国ドラマでは当たり前の筋肉美の男子。やや冷ややかにみていましたが、今は憧れます。RunkeeperとRecStyleで肉体改造、いや健康増進です。
皆さまの健やかな2016年をお祈りいたします。
新年おめでとうございます
2015年1月2日 日常
年末の慌ただしさが嘘のように、ゆっくりと寛いだお正月を迎えています。本年もよろしくお願いします。年初から余計なことを書きます。
去年はとうとう私も、週末を除き、PCの画面に向かう時間よりもスマホを操作する時間の方が長くなりました。多くの時間をいわゆるロムに費やしています。貴重な時間をすいぶんと無駄にしています。スマホは場所を選ばないし、閲覧ツールとしては優れていて、文書はスイスイと読めます。Smart NewsやGunosyは、興味を引く記事を次々と、プログラミングされたアルゴリズムに従ってピックアップしてきます。その記事数は尽きることがないかのようです。ブログは、このようなキュレーション・アプリに選択された断片だけを読むことが、多くなりました。TwitterやFacebookを経由するより、もっとショートカットするようになったということです。ブログはSmart Newsなどの素材の1つの扱いなのです。
PCはというと、スマホの苦手とするYouTubeなどの動画視聴に、主に使っています。好きなドラマを見るのはPCです。そういえばテレビはみなくなりましたね。
スマホが素晴らしいのは、ライフログツールとしての可能性です。ウォーキングのログをRunkeeper、読書の記録をBooklog、映画のメモをFilmarksという具合に。これらのアプリはブログでやりたかったことをプラスアルファで行ってくれます。おかげでブログを書く時間は減りました。ブログというのは、ネット行動の大部分がブラウザ上で行われるという前提で拡まったツールです。主流がブラウザからアプリになったときに、ブログという形式はアプリには最適ではないのです。アプリがブログと齟齬をもたらす要因を1つ挙げるとすると、スマホのアプリ間連携の弱さでしょう。それ故、Lineを使い始めたならば、Lineに囲われてしまう。Line内で電話、メール代わりのチャット、ゲームなど、すべてを間に合わそうとします。これは今後変わっていくはずです。いまはブラウザから次の何かに移行するまでの通過点なのでしょう。
去年を振り返ってみると、ネットが大きく振れたのに驚きました。ネット検索が頭打ちになり、eメールに疑問が投げかけられ、絶対と思われたGoogle、Twitterに陰りがでました。スマホ利用がパソコンを上回り、それによってネット利用のプラットフォームが、ブラウザからアプリに傾きました。予想だにしなかったのは、スマホで、かつてのMicrosoftのように、Appleが一人勝ちしたこと。そして、まさかのSony, Samsungの凋落です。私はAndroid派なので、お金がAppleに集まり過ぎるのを心配しています。Sony, Samsungはもちろん、中国のXiaomi(シャオミ)、Huawei(ファーウェイ)などが、今年は盛り返してくれると信じています。
去年はとうとう私も、週末を除き、PCの画面に向かう時間よりもスマホを操作する時間の方が長くなりました。多くの時間をいわゆるロムに費やしています。貴重な時間をすいぶんと無駄にしています。スマホは場所を選ばないし、閲覧ツールとしては優れていて、文書はスイスイと読めます。Smart NewsやGunosyは、興味を引く記事を次々と、プログラミングされたアルゴリズムに従ってピックアップしてきます。その記事数は尽きることがないかのようです。ブログは、このようなキュレーション・アプリに選択された断片だけを読むことが、多くなりました。TwitterやFacebookを経由するより、もっとショートカットするようになったということです。ブログはSmart Newsなどの素材の1つの扱いなのです。
PCはというと、スマホの苦手とするYouTubeなどの動画視聴に、主に使っています。好きなドラマを見るのはPCです。そういえばテレビはみなくなりましたね。
スマホが素晴らしいのは、ライフログツールとしての可能性です。ウォーキングのログをRunkeeper、読書の記録をBooklog、映画のメモをFilmarksという具合に。これらのアプリはブログでやりたかったことをプラスアルファで行ってくれます。おかげでブログを書く時間は減りました。ブログというのは、ネット行動の大部分がブラウザ上で行われるという前提で拡まったツールです。主流がブラウザからアプリになったときに、ブログという形式はアプリには最適ではないのです。アプリがブログと齟齬をもたらす要因を1つ挙げるとすると、スマホのアプリ間連携の弱さでしょう。それ故、Lineを使い始めたならば、Lineに囲われてしまう。Line内で電話、メール代わりのチャット、ゲームなど、すべてを間に合わそうとします。これは今後変わっていくはずです。いまはブラウザから次の何かに移行するまでの通過点なのでしょう。
去年を振り返ってみると、ネットが大きく振れたのに驚きました。ネット検索が頭打ちになり、eメールに疑問が投げかけられ、絶対と思われたGoogle、Twitterに陰りがでました。スマホ利用がパソコンを上回り、それによってネット利用のプラットフォームが、ブラウザからアプリに傾きました。予想だにしなかったのは、スマホで、かつてのMicrosoftのように、Appleが一人勝ちしたこと。そして、まさかのSony, Samsungの凋落です。私はAndroid派なので、お金がAppleに集まり過ぎるのを心配しています。Sony, Samsungはもちろん、中国のXiaomi(シャオミ)、Huawei(ファーウェイ)などが、今年は盛り返してくれると信じています。
新年おめでとうございます
2014年1月2日 日常
思えばDiaryNoteが始まった頃は「ブログ」というジャンルはなく、ネット上で日記を書ける新しいサービスだった。ブログが持て囃され、DiaryNoteは後付けでブログにカテゴライズされた。ブログの衰退が云われてから久しい。ブログが無くなることはないにしても、これからはそのサービス形態が分化していくと私は考えている。
TwitterやFacebookなどの新しいサービスの勢いはすごい。去年の両サービスの拡大は、新しいメディアとしての地位を確立した感がある。今年はこれがさらにどの方向に変貌してゆくのか、楽しみである。
「昔はブログ以外にユーザーが簡単にコミュニケートするツールが少なかったためブログがいろいろな違う目的を持った人たちにとりあえず使われてきたまでの事であって、それはメディアとしてのブログが未分化、未定義だったことの所産だと思います。」(AMGブログより)
DiaryNoteには今年もお世話になります。
本年もよろしくお願いします。
TwitterやFacebookなどの新しいサービスの勢いはすごい。去年の両サービスの拡大は、新しいメディアとしての地位を確立した感がある。今年はこれがさらにどの方向に変貌してゆくのか、楽しみである。
「昔はブログ以外にユーザーが簡単にコミュニケートするツールが少なかったためブログがいろいろな違う目的を持った人たちにとりあえず使われてきたまでの事であって、それはメディアとしてのブログが未分化、未定義だったことの所産だと思います。」(AMGブログより)
DiaryNoteには今年もお世話になります。
本年もよろしくお願いします。
瀧口範子さんのブログを見ようと日経パソコンオンラインを見ていると、トコさん(誰だ?)の『「新・丸ビル」見物&ヤフオク・・』というコラムが目に入って読んでみた(http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070502/269968/)。実は連休中に話題の新・丸ビル(http://www.shinmaru.jp/)を見に行って、その華やかさに感心したところでした。コラムで触れている「K談社」から送られたのオープン祝いの花は同じように目に入りました。といってもトコさんとはちがって、花のアレンジの良し悪しはわかりませんが・・・。
無料でマサチューセッツ工科大学に通う方法
2007年2月4日 日常 コメント (2)渡辺千賀さんの本にマサチューセッツ工科大学の授業をネットで受講できる、それも無料と書いてあったので調べてみました。「無料でマサチューセッツ工科大学に通う方法」(http://white.mkaigi.net/2007/01/column/post_5.html)によると、登録なし無料でMITの講座の動画、音声、ノート、課題などがインターネットで提供されているらしい。このブログのタイトルがよいので、そのまま借用。さらにネタ元があるようで、直接ここ(http://www.csmonitor.com/2007/0104/p13s02-legn.html)を参考にするのもよいでしょう。MITのサイトはhttp://ocw.mit.edu/index.html。OpenCourseWareの大学はまだまだ沢山あり、そのリストや案内はhttp://ocwconsortium.org/about/members.shtmlにあります。
新年あけましておめでとうございます
2007年1月1日 日常
年末はフィギュアスケートの番組が例年より目立ちました。その影響か、年末から年始にかけても、この日記へ「佐藤由香」さんをキーとしたアクセスが度々みられました。たぶん期待していたような情報は書かれていないので、わざわざアクセスしていただいた方には申し訳ない思いです。気になっていた「ばんえい競馬」は、ソフトバンクの援助によって、帯広のみ存続が決まったようです。お正月に田舎に帰れませんでしたが、1つの明るい話題です。今日は天気がよくのんびりと過ごしました。Diary Noteの障害も最近はなくなり、制作担当さんには感謝しております。本年もよろしくお願いします。
書店に置いてあったフリーマガジンです。最近は本当にこの手のものが沢山ある。「株主さまのための企業情報マガジン」とあります。面白そうなのでもらってきました。当然、ホームページと連動しており(http://www.motekabu.jp/)、覗いてみると木村カエラのブログがありました。雑誌の記事はここでみれます。会員になるとバックナンバーの記事を閲覧できるらしいです。発行はジャバーンインベスターズサービスという会社。モテカブとは、「投資初心者でも持てる株」、「今、市場でモテる株」、「長く保有できるお気に入りの株式銘柄」と意味を持ち、読者がお気に入りの企業を見つけるための情報を掲載していくそうです。
篠山紀信さん事務所で盗難…同ビル磯崎新さん事務所も
2006年6月25日 日常このニュースで磯崎新さんの事務所が2階でその上階に篠山紀信さんの事務所があるということを知って驚いた。この二人の事務所に入って現金を盗んだだけなんだろうか?もしかしたら熱狂的なファンの犯行なのかもしれないとちょと興味をそそられた。(http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006050111.html)
「ライクラ(R)」ってなに?
2006年6月25日 日常 コメント (1)去年買ったユニクロのスイムショートパンツをおろした。素材は東レとの共同開発で、肌についた水分を拡散させる新素材。肌に触れている部分をいつもドライに保つ。さらにプール内の塩素のにおいを軽減する加工がされているというもの。そして「ライクラ(R)」を使用しているので、快適なフィット感を長く保つという。「ライクラ(R)」ってなに?回答はここ(http://www.td-net.co.jp/lycra/whatslycra/index.html)。ポリウレタンのことで、パンツやジャケット、カットソーだけに使用されているわけではなく、下着や水着、ストッキングなど、体をきれいにみせる衣類の全てといってよいほど、様々なファッションアイテムに使われているそうだ。海外では一般名のSPANDEXやELASTANEと表記されることが多いらしい。
タイトルどおり香水の本です。エッセイ風に具体的に香水を紹介していて読みやすい。ささもとさん風の香りの感じ方というのが伝わってくる。例えば雨の日は「ハンカチを水でぬらしてかるくしぼり、そこに十分の一滴(かるく1スプレー)程度のプワゾンを含ませ、それを部屋の窓辺に干す(カーテンのように窓に平行に)」。著者のHPはhttp://www.isis.ne.jp/garden/。ついでに香水関連のHPのリンクがいくつか載っているページをメモします。http://www5a.biglobe.ne.jp/~flirt/rinku.htm
ISBN:4591086704 単行本 ささもと くによ ポプラ社 2005/06 ¥1,260
ISBN:4591086704 単行本 ささもと くによ ポプラ社 2005/06 ¥1,260
ガーデンウォーク幕張に行きました
2005年5月4日 日常ガーデンウォーク幕張(http://www.gardenwalk-outlet.com/)に行ってきました。4/15にリニューアルオープンして、売り場が増えたのですが、混んでましたね。グリーンの建物の中は、新しいだけあって、旧棟よりおしゃれな感じです。32ショップが追加されて91になったそうです。2Fのカラコ/リヴァンスは生活雑貨の店。Noelの木の鳥かごが3000円位で売られていて、値段の割りに素敵だった。入り口が狭いのと掃除に手間取りそうなので購入を断念。途中JAZZ風の演奏に女性ボーカルの声が聞こえたのは、2Fステージでのfab-tone(知らない!)のライブだったようだ。帰りに同じく4/15にオープンしたROOM DECO(かねたや幕張新都心店http://www.kanetaya.com/に立ち寄る。こちらは広々として気持ちがよかった。カルフール幕張http://www.carrefour.co.jp/で買い物をしてから帰宅。