「春のワルツ」のハン・ヒョジュ
2009年4月19日 TV
ドラマ・タイトルを聞いただけで恥ずかしくなる。韓国ドラマはタイトルの決め方が粗雑だ(冬を春に、ソナタをワルツに置き換えただけ)。それでもみてしまうのは、韓国ドラマの恋の魔法に心を奪われてしまっているからだ。情けない。
これまでみたドラマの女性と比較すると、ハン・ヒョジュ(한효주、韓孝珠、Han Hyo-Ju)は印象が薄く、魅力に欠ける。そのかわり、ソ・ドヨンとダニエル・へニーという男性コンビがよい。ダニエル・へニーは「私の名前はキム・サムスン」にでていた俳優。イギリス系アメリカ人の父と韓国系アメリカ人の母とのハーフという。
韓国ドラマをみていると、俳優が「誰かに似ている」と思うことがよくある。当たり前であるが、見た目では韓国人と日本人とは全く区別がつかない。主役のソ・ドヨンは作家の石田衣良さんに似ている。どうです?みかんさん。
これまでみたドラマの女性と比較すると、ハン・ヒョジュ(한효주、韓孝珠、Han Hyo-Ju)は印象が薄く、魅力に欠ける。そのかわり、ソ・ドヨンとダニエル・へニーという男性コンビがよい。ダニエル・へニーは「私の名前はキム・サムスン」にでていた俳優。イギリス系アメリカ人の父と韓国系アメリカ人の母とのハーフという。
韓国ドラマをみていると、俳優が「誰かに似ている」と思うことがよくある。当たり前であるが、見た目では韓国人と日本人とは全く区別がつかない。主役のソ・ドヨンは作家の石田衣良さんに似ている。どうです?みかんさん。
「プラハの恋人」のチョン・ドヨン
2009年4月12日 TV
チョン・ドヨン(全度妍、전도연、Jeon To-Yeon)さん。写真でみるよりチャーミングな女性です。ドラマの回を重ねる度に魅力がアップします。映画「スキャンダル」で、あのペ・ヨンジュンさんと共演しているので日本での知名度は高いようです。
このドラマは2005年にSBSで放映。このときはちょっと演技派の女優だったのが・・。2007年カンヌの主演女優賞をもらっていて、いまは大女優らしいです。そういう目でみると、「パリの恋人」のキム・ジョンウンのようなオーバーな演技はなく、間のとりかたがうまいかな。いや、キム・ジョンウンのほうが断然よい。
カンヌを受賞した年に実業家と結婚し、今年の1月に母となった。
このドラマは2005年にSBSで放映。このときはちょっと演技派の女優だったのが・・。2007年カンヌの主演女優賞をもらっていて、いまは大女優らしいです。そういう目でみると、「パリの恋人」のキム・ジョンウンのようなオーバーな演技はなく、間のとりかたがうまいかな。いや、キム・ジョンウンのほうが断然よい。
カンヌを受賞した年に実業家と結婚し、今年の1月に母となった。
「魔女ユヒ」のハン・ガイン
2009年4月5日 TV
挿入歌「If」がとてもよい。つい口ずさんでしまう。ユヒ役のハン・ガインが歌っているのでは?と思っていた。軽快な曲で、彼女のイメージにぴったりだからだ。が、ムリョンの彼女でレストラン支配人のスンミ役、チョン・ヘビンが歌っていると知って驚いた。チョン・ヘビン(JunHyeBin)は歌手が本業。
ハン・ガイン(한가인、Han Ga-In:芸名)は、日本のアイドルとしても通用するルックスの持ち主。残念ながら既婚。ヨン・ジョンフンという2世タレントと2005年4月に結婚している。
韓国はプロポーズを派手にすることが流行っているらしく、魔女ユヒにもそのシーンがあるが、ハン・ガインがプロポーズされたときの写真が公開されて話題になったらしい。
「写真の中には風船で飾られたレストランにヨン・ジョンフンとハン・ガインがテーブルを間に親しく会話を交わしている。ハン・ガインによれば二人が会ってから600日になったこの日ヨン・ジョンフンがハン・ガインを漢江辺のあるレストランに連れて行き、他の人のイベント場であるように欺いて行事場所にあった風船を割って二人の写真とプロポーズの文句が入ったブロマイドを見せてプロポーズし、ハン・ガインを感動させた。」
ハン・ガイン(한가인、Han Ga-In:芸名)は、日本のアイドルとしても通用するルックスの持ち主。残念ながら既婚。ヨン・ジョンフンという2世タレントと2005年4月に結婚している。
韓国はプロポーズを派手にすることが流行っているらしく、魔女ユヒにもそのシーンがあるが、ハン・ガインがプロポーズされたときの写真が公開されて話題になったらしい。
「写真の中には風船で飾られたレストランにヨン・ジョンフンとハン・ガインがテーブルを間に親しく会話を交わしている。ハン・ガインによれば二人が会ってから600日になったこの日ヨン・ジョンフンがハン・ガインを漢江辺のあるレストランに連れて行き、他の人のイベント場であるように欺いて行事場所にあった風船を割って二人の写真とプロポーズの文句が入ったブロマイドを見せてプロポーズし、ハン・ガインを感動させた。」
「不良カップル」のシン・ウンギョン
2009年3月21日 TV
韓国ドラマの女優はどうしてこうも魅力的なのか。
シン・ウンギョン(申銀京、申銀慶、신은경、Sin Eun-Kyeong)。1973年生まれ。男性的なイメージがカッコいい。
彼女は映画「花嫁はギャングスター2」の撮影中に起こった事故で左目の視力を失ったらしい。SBSドラマ「不良カップル」のタンジャ役は2007年だ。そういわれてみればちょっとおかしいかなと思うが、まったく気付かない。同年に離婚した1児の母。
「不良カップル」は最高の遺伝子だけを望む30代独身キャリア女性を描いたセクシー&ラブコメ。
シン・ウンギョン(申銀京、申銀慶、신은경、Sin Eun-Kyeong)。1973年生まれ。男性的なイメージがカッコいい。
彼女は映画「花嫁はギャングスター2」の撮影中に起こった事故で左目の視力を失ったらしい。SBSドラマ「不良カップル」のタンジャ役は2007年だ。そういわれてみればちょっとおかしいかなと思うが、まったく気付かない。同年に離婚した1児の母。
「不良カップル」は最高の遺伝子だけを望む30代独身キャリア女性を描いたセクシー&ラブコメ。
「恋人」のキム・ジョンウン
2008年12月23日 TV
11月にイ・ソジンとキム・ジョンウンが交際2年目で別れた。2006年末のSBS「恋人」で共演した後に交際するまで進展。韓国芸能界公認カップルだった。キム・ジョンウン(KimJungEun.김정은)は明るい笑顔がトレードマークの素敵な女優だ。音楽トークショー「キム・ジョンウンのチョコレート」の司会などでも活躍。YouTubeをみると、高島彩さんのようなソツのないMCぶり。漢字名は「金廷恩」。金正雲、金晶恩と書いてある場合もある。漢字を使わなくなった韓国では漢字名が定まっていないということでしょうか。他に「ルル姫」、「パリの恋人」、「女人天下」などに出演。
私の名前はキム・サムスン
2008年10月18日 TV
サムスン役の「キム・ソナ(KimSunA, 김선아)」さんがよい。現在GyaOにて放映中。彼女はドラマの役のために6kg太ったという。2005年に韓国MBC で放映。視聴率50%を超えて社会現象をも巻き起こす。2006年7月~10月にWOWOWで日本初上陸。そのときにキム・ソナさんが来日して記者会見とトークショーをした。映像はここ(http://www.wowow.co.jp/drama/samsoon/special_movie.html)。日本で小、中、高校に通ったという経歴から流暢な日本語を話す。映画はイエスタデイ(2001)、夢精期(2002)など。最近は目立った活躍がなく、映画「ガールスカウト」、ドラマ「夜になれば」に出演。
TBS「世界ふしぎ発見!」のメインレポーター竹内 海南江さんの公式HPです(http://www.kanana.com/)。以前に比べてだいぶ見やすくなっていて、旅の日記や写真が掲載されています。Infoseekの「ニュースな人の気になるコトバ」の第22回ゲストで彼女が紹介されていたので久し振りに訪問してみました(http://news.www.infoseek.co.jp/special/clipping_prm/22.html)。
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」(公式サイトhttp://www.nodame-anime.com/)をTVアニメでやっていて面白かった。Cantabileは「歌うように」という意味。そういえば本屋さんでシリーズが平積みされていたのを思い出した。結構人気らしい。1月からフジTVの、大人のためのアニメ、ノイタミナ(NOITAMINA)で放送中だそうだ。昨年末にはドラマ化されている(http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/)。エンディングテーマはCrystal Kayの「こんなに近くで...」。
ISBN:4063259684 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2002/01 ¥410
ISBN:4063259684 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2002/01 ¥410
昨日の情熱大陸(http://www.mbs.jp/jounetsu/)で紹介された若手建築家。新聞に名前が載っていなかったので誰だろうとTVをつけました。はじめて聞く名前です。隈研吾の事務所で働いていてから独立。住宅、別荘、商業施設など様々なジャンルの建築に携わり、グッドデザイン賞などを受賞。注目の若手建築家だそうです。ホームページはhttp://www.nakam.info/。ここによるとCasa Brutus 、ミセス、high fashonの各雑誌で紹介されています。
世界が注目する建築家・隈研吾
2007年4月11日 TV建築の話題に偏ってしまいますが、今日(4/10)の10:00からNHKで放送していた「プロフェッショナル・仕事の流儀」が、「負ける建築」の隈研吾さんをクローズアップしてました。この番組は他局の情熱大陸に似ていますが、それは置いておきます。隈氏が北京の街の再開発計画の中核施設となったホテルの顔として設計した巨大な吹き抜け空間が、冒頭で放映されました。映像でみる限り、かなり魅力的な建物でした。この番組の司会者は茂木健一郎と住吉美紀。
フジTVの新番組「ボクらの時代」
2007年4月1日 TV
休みだというのによく見ることができたものですが、朝7:00からの新トーク番組「ボクらの時代」に安藤忠雄、三宅一生、深澤直人がでていました。話題の東京ミッドタウン内にできた、三宅一生ら発案、安藤忠雄設計の「2121デザインサイト」からの放送でした。面白かったです。
日曜日の情熱大陸で漫画家・桜沢エリカのドキュメントが放映されました(http://www.mbs.jp/jounetsu/2007/03_18.shtml)。なかなか魅力的な女性。元DJで専業主夫の夫と二人の子どもと暮らす。男性向け超セレブ雑誌Zino(http://www.web-zino.net/index2.html)に連載が始まったそうです。
高橋克典ゾウと旅する
2007年1月27日 TV番組宣伝で流れていた象による絵には驚いた。それでこの番組を見ることにした。象が人間の言葉、そして気持ちを理解しているのが、その目をみると確かに思えた。古くからアジア各地で人間と共存して暮らしていたアジア象は高い知能を持っているという。CBCテレビ(中部日本放送)の開局50周年特別番組「高橋克典ゾウと旅する幸福感動!タイ5000キロ」(http://hicbc.com/tv/boukentan/)。高橋克典がタイ各地を巡り、絶滅の危機にあるアジアゾウの歴史や現状、人間との関係などをリポートするという内容。
王様のブランチ 哲っちゃんのブックナビ
2006年12月16日 TV土曜の朝は、TBSの王様のブランチの「哲っちゃんのブックナビ」が割と気に入っていて、よくみます。今日は「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com/、イトイで1101というのは覚えやすい)が紹介されました。広い素敵な事務所をかまえていて、このウェブに30人以上もかかわっていると知って、驚きと興味を持ちました。1冊の雑誌を作るようなパワー(といっても想像ですが)でもって作られているウェブがあるということ。そして、たぶんそれはこのウェブだけではないだろうと、認識を新たにした次第。
新日曜美術館「建築 現在進行形 伊東豊雄の挑戦」
2006年12月3日 TV表参道のTOD’Sビルが伊東豊雄によるものだそうだ。これは見学に行こう。有名な「せんだいメディアテーク」(2001年)は、個人的にはあまり好みではない。立地も近くないし。最後に紹介していたのは「ぐりんぐりん」か?東京オペラシティアートギャラリー(http://www.operacity.jp/ag/)で伊東豊雄展を開催中だそうだ。日曜美術館は久し振りにみた。司会者がはなちゃんから壇ふみさんになっていた。
もうだまっていられない〜建築家・前川國男の闘い〜
2006年4月2日 TVNHK教育TVのETV特集で前川國男をやっていたので見た。東京文化会館、東京都美術館、新宿の紀伊国屋書店など戦後の名建築の数々を手掛けてきた建築家だ。耐震強度偽装が大きな問題となる中で再び脚光を浴びているという。1968年、建築学会大賞を受賞した際、前川は「もう黙っていられない。今こそ自由な立場にある建築家が奮起すべき時である」と説いたそうだ。倫理より利潤を優先する建築業界の在り方に警鐘を鳴らした。鬼頭梓、槇文彦、そして評論家の松山巌が出演していた。(http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html)
バニラ気分にでていた石川亜沙美
2005年10月1日 TV今日のお昼(土曜12:00)にフジTVでやっていた「バニラ気分!」(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/vanilla/)に出演していた、納豆料理を作るモデルの石川亜沙美にちょっとだけ関心を持った。彼女はオスカープロモーション所属であり、プロフィールはhttp://www.oscarpro.co.jp/profile/ishikawa/info.htmlからみることができる。http://girlfriend.can-d.com/data/ishikawa_asami/01/にEvent Reportがある。
建築・都市・ユートピア〜実験建築の半世紀
2005年1月23日 TV今週の新日曜美術館のテーマは建築なので見ました。番組は青山のヘルツォーグ&ムーロンによるプラダビルから始まり、アーキグラムのピーター・クックのインタビューもありました。アーキグラムというのは雑誌のタイトルでもあったのですね。彼がオーストリアに建てた半透明のアクリル板に覆われた生き物のような美術館も後から紹介されていました。坂茂がポンピードセンター内に事務所を作ったのは有名な話なのでしょうか?黒川記章の中銀カプセルタワーを五十嵐さんとはなちゃんが訪れて中を見せてくれました。TVで見れたのはうれしかったです。森美術館の展示(アーキラボ展 http://www.mori.art.museum/html/jp/index.html )はぜひ行ってみたいです。