Web屋の本 ~ Web2.0,ビジネスサイト2.0,Web屋2.0
2006年8月6日 コンピュータ
Web2.0の時代だという。「Web2.0」という規格があるというのではないそうです。いまWeb上で新しい変化が起きていることは誰もが気付いているけれども、それが何なのかということをはっきり定義できない。それを次世代Webという意味で「Web2.0」と呼んでいるという感じらしい。「Web2.0とは何か」というティム・オライリーの有名な文章があって、これはウェブ(http://japan.cnet.com/column/web20/)から読めます。ここからの比較表がよく載っていて、この本にも引用されています。例としてブログ、P2Pによるファイル共有、Wikipedia、AdSenseなどがあげられ、これがWeb2.0だと説明されると、煙に巻かれたような気になるのは私だけでしょうか?
ISBN:4774128147 単行本 安藤 直紀 技術評論社 2006/06/22 ¥1,869
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