マイナーな雑誌になってしまうけれども「I/O 2006年 9月号」(http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/3481)で「Web2.0」 を特集しています。少し引用してみます。『「Web2.0」は、定義が曖昧、いや、定義はないともいえます。「Web2.0」というキーワードが一人歩きをはじめ、ある意味、暴走している感すらあります。』。『「Web2.0」とは「Web利用のスタイル」であって、特別な技術仕様があるわけではありません。しかし、利用の変化に技術の変化(進歩)が関係しないわけがありません。「Web2.0というスタイル」のキーワードが随所で議論されていますが、・・・』。Web2.0というのは魅力的なキーワードなだけに、定義があいまいですっきりしない。

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