フランク・O・ゲーリーとMIT ステイタセンターのデザインと建設のプロセス
2007年6月17日 読書 コメント (1)
Frank Owen Gehryさんは鬼才と称されるけれども、写真でみると、良識のありそうな普通のおじさんです。それもそのはずで、奇抜な形状を実現するその手法は、とても理知的に組み立てられているんですね。この本はMIT ステイタ・センターの建設プロセスをまとめたものです。Gehryさんのビルバオのグッゲンハイム美術館は実物を一度みてみたいです。
ISBN:4306044807 単行本(ソフトカバー) 松島 史朗 鹿島出版会 2007/01/18 ¥3,150
ISBN:4306044807 単行本(ソフトカバー) 松島 史朗 鹿島出版会 2007/01/18 ¥3,150
コメント
Gehry氏はあたしも大好きです。
あたしの住んでいる街には、彼の作品であるコンサートホールと美術館がありますが、圧巻。レムコール・ハース氏よりも好きです。この本、読んでみたいです。