インターネットは誰のものか 崩れ始めたネット世界の秩序
2007年8月25日 読書
プロバイダにお金を払っているからインターネットを買っているのだと錯覚してしまう。実はインターネットに「タダ乗り」している。ネット上を大量のデータが流れ、ネット混雑が急速に進んでいるそうだ。何もかもネットに移行してしまって、それを今あるインフラが処理し切れなくなったとき、混雑解消のためのコストを誰が負担するのだろう。というようなことが書いてある本(多分、実は読んでない)。著者の谷脇康彦さんは総務省の方で、日経デジタルコアに「ネット時評」を書いてます。URLは(http://www.nikkeidigitalcore.jp/archives/00100/03100/)。ISBN:4822245942 単行本(ソフトカバー) 谷脇 康彦 日経BP社 2007/07/12 ¥1,890
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