銀座テアトルシネマでみた。セルゲイ・ラフマニノフの伝記映画。ロシア語で覚えにくい、この作曲家の名前を覚えただけでも、もとはとれたかな。気付かなかったけれども、彼の曲は「のだめ」にも使われていたらしい。「ピアノ協奏曲第2番」をはじめ作品は有名。監督は「タクシー・ブルース」でカンヌの監督賞を受賞したパーヴェル・ルンギン。 革命を逃れてアメリカに亡命したラフマニノフ。必ずしも史実に即してはいないらしいが、アンナ、マリアンナ、ナターシャという3人の女性を通して描かれている。

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