クラブ・シーンで演奏している音楽がクラブ・ジャズであって音楽自体はロックだって何だってよい。沖野修也さんは語る。えっ、ジャズじゃなくてもクラブ・ジャズというのはちょっと・・。「ジャズ」という単語に意味はないっていうこと?と思ってしまう。実際にはジャズを基調としたクロスオーバーのことらしい。沖野修也さん(オフィシャル・ブログはhttp://ameblo.jp/shuya-okino/)はかなり強引な人のようだ。90年代初頭に実弟・沖野好洋とともにDJユニット「KYOTO JAZZ MASSIVE(http://www.kyotojazzmassive.com/)」を結成。10年以上に渡り日本のジャズ/クロスオーバー・シーンを支え、同時に海外進出も成功させてきた先駆者の一人だそうだ。彼はミュージシャンであり、「THE ROOM(http://www.theroom.jp/)」という渋谷にあるクラブ・オーナーでもある。
著者:沖野修也、出版社:リットーミュージック、発行年月:2007年10月
著者:沖野修也、出版社:リットーミュージック、発行年月:2007年10月
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