建築家は7人が登場する。青木淳、隈研吾、中村拓志というよく知った名前と、平田晃久、永山祐子、西田司、迫慶一郎。唯一の女性である永山祐子さんに注目。永山さんは青木淳建築計画事務所に勤務後に独立した。「ルイ・ヴィトン京都大丸店」で頭角をあらわす。隈研吾から独立してランバンブティック銀座で有名になった中村拓志と経歴のパターンが似ている。ルイ・ヴィトンは世界中の店舗をフランスのデザインチームが全部コントロールしている。「全員プロのデザイナーや建築家で、彼らが詳細に何から何までをジャッジ」していくという。英語もそこそこの彼女がヴィトンに果敢に挑んだプレゼンの極意は?「こう見せよう、ああ見せよう」と演出を考えてしまうよりも、素直に「建築家としてこういうものをつくりたい」という自分の思いをストレートに言うことだそうです。彼女の紹介はマリ・クレール「宇宙的な感性で建築界をスイスイと泳いでいく建築家永山祐子さん」(http://www.hfm.co.jp/marieclaire/choices/0511/)がある。この記事によると、東京では「afloat-f」という青山の美容室を手がけています。


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