四方田犬彦さんは韓流ブームのはるか前にソウルの建国大学で客員教授を務めていた。アジア映像作家についての著作もあったはず。それを思い出した。

期待していた韓流ドラマ情報は得られなかった。自注を添えた自著の「グレイテスト・ヒッツ」を刊行するなんて図々しい。が、アイザック・アシモフ(だったか?)を真似たという動機は健全。99冊の著作にもバライティがあってよかった。

四方田さんのインタビューはhttp://www.bookjapan.jp/interview/090428/note090428.htmlで読めます。

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