原題は「THE YOUNG VICTORIA」。

ヴィクトリア女王は64年の在位を経て82歳で亡くなった長寿。この映画は、叔父のベルギー国王レオポルドの甥だったアルバートとの夫妻の愛、彼女の前半生を描いたもの。時代は19世紀のイギリス。「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた黄金時代であった。

ドイツ人のアルバートがイギリス女王の夫となる。このことは国民、政治家、皇室から歓迎されなかった。アルバートは愛によって女王を献身的に支え、ふたりは国民の信頼を勝ち取っていく。

ヴィクトリア女王は、2006年に「プラダを着た悪魔」でハリウッドに進出した、Emily Blunt(エミリー・ブラント)。

ジャン=マルク・ヴァレ監督。イギリス・アメリカ合作。

コメント

nophoto
Artie
2011年5月25日21:49

You’re on top of the game. Thanks for shairng.

nophoto
Lidia
2011年5月26日2:03

You’re the gertaest! JMHO

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