「彼女は最高」のカン・ソンヨン
2010年3月20日 映画 コメント (1)
江南を中心に活動する巨大な組職のボスの娘ハ・ヘギョン。海外で博士を取得た大学講師。が、ボクシング、武術が自慢で彼女のボディーガードたちも手を焼くほど。組職の血が流れている知性と美貌を兼ね備えた彼女ををカン・ソンヨン(kangsungyuen. 강성연)が演じる。兎に角カッコいい。地下鉄の改札口を飛び越えて逃げるシーンでウットリしてしまった。韓国ドラマのヒロインは絶対に強い女がよい。
BoBoの名前で歌手活動もしている。最近の作品は、映画「王の男」(2005年)。「結婚しましょう」(2005年、MBC)、「新良妻賢母」(2007年、MBC)、「シングルパパは熱愛中」(2008年、MBC)、「いかさま師」(2008年、MBC)。
修道士ミカエルの役で日本でも人気のリュ・シウォンが出演している。ドンギ役のアン・ジェモも映画「花嫁はギャングスター」などで知られている。このドラマ、韓国では視聴率がとれなかったそうだ。そんな目でみると、韓国ドラマらしくない結末で、後半の展開は少し不満の残る作りだ。
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