2008年SBSドラマ。タイトルは「甘い私の都市」とも訳される。

チェ・ガンヒ(choikanghee. 최강희)は21歳で子役賞を受賞したという、子供っぽい感じがする、大人の子役出身だ。美人にはない親しみやすさがある。ウンスとその友達の3人の間で交わされる恋愛と仕事のトークにより、ストーリはゆっくりと進む。ドラマの舞台はものすごくオシャレだ。

結婚してすぐに破局した少し無茶な女性チェヨンを演じたのはチン・ジェヨン(진재영、Jin Jae-Yeong)。会社をやめてミュージカル女優をめざすナム・ユヒ役にムン・ジョンヒ(문정희、Mun Jeong-Heui)。

映画監督をめざすテオに年下男を代表するチ・ヒョヌ。すぐ前にみた「メリー&テグ」のカン・テグだとは最初は気付かなかった。テオとカン・テグでは印象が全く違う。

農業企業会社の社長ヨンスに「コーヒープリンス1号店」チェ・ハンソン役のイ・ソンギュン。ドラマ的には後半からテオからヨンスに比重が移る。彼はルックスも柔らかいが声も柔らかく、そしてよく響く。韓国俳優の魅力の1つに声がある。イ・ビョンホン主演の「アイリス」が不振だったのは吹き替えがよくなかったのではないか。

挿入歌「純愛譜」を歌っているのはチェ・ドンハ。

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