ペ・ドゥナは最初に覚えた韓国の女優で、5年前の2005年のことになる。「冬ソナ」が社会現象になったのはその前年。「ヒップホップ&ミスター・ロック」のドゥナさんは全身で弾けるように、リズミカルに演じていて、強烈な印象を持った。が、このときは韓流ブームには絶対に乗らないと思っていた。

Official Homepageの英語表記はBae Doona。ドゥナさんは誰もが認める個性的で不思議な魅力を持った女優である。「リンダ リンダ リンダ」、カンヌ出品の「空気人形」という日本映画に主演し、日本のCMやプロモにもでていて、日本との関係が深い。

2003年MBCのこのドラマ。ドゥナさんのほかにも気になる役者が何人かでている。

ウニが通学する実業高校の不良役に「パリの恋人」のヤンミ役でブレイクしたチョ・ウンジさんが出演している。パリ恋の1年前になる。

インウ役のシン・ソンウさん。翌年の作品になる「12月の熱帯夜」のミン・ジファンそのままの雰囲気である。デビューはロックシンガーなのだそうだ。

そして「1%の奇跡」のカン・ドンウォン。このドラマのジフン役がデビューになる。同年のドラマで顔つきも、喋り方もジェインそのもの。

テーマソングはイ・スの「ニガ グリウン ナレン」(君に会いたい日は・・・)。

コメント

nophoto
Liza
2011年5月25日10:40

I’m out of legaue here. Too much brain power on display!

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