イ・ドンゴンはドラマの最後まで勢いが持たない。ことが多いように思う。最初の良いテンポが途中で消える。「ガラスの華」のドンジュもそうだ。彼にシリアスな演技が似合わないからだろうか。そういえばそろそろ除隊なのでは? 2004年 SBSのドラマ。

ジス役のキム・ハヌルは韓国では視聴率がとれる女優と評価が高い。「ハヌル」は「空」で透明なイメージを持つ。ドラマの最初に神戸などの日本ロケのシーンがある。英語圏に強い女優が多いなか、彼女は韓国女性らしくもなく、どちらかというと日本風で静かな感じがする。それが韓国ではエキゾチックにみえているのかもしれない。

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