「ロマンスが必要」のチェ・ソンヒョン

ドラマは３人のガールズトークとそのロマンスで展開する。日本の感覚からするとストレートなベッドシーンがかなり多い。ケーブルチャンネル(2011/tvN)だから可能なのだろう。tvNというのはTotal Variety Networkの頭文字。ドラマ,映画,バラエティーショー,スポーツなどの編成,製作を手掛けるCJメディアグループの系列会社になる。

ホテル勤務のソヌ・イニョンはチョ・ヨジョン。キム・ジョンフンと「パスタ」にでていたチェ・ジニョクの２人との恋に揺れる。キム・ジョンフンはJohn-Hoonとして日本デビューした。ソウル大学の歯学科中退という経歴を持つ。チェ・ジニョクは韓ドラにお約束の財閥の御曹司。

CEOのパク・ソヨンにチェ・ヨジン。「乾パン先生とこんぺいとう」、「外科医ポン・ダルヒ」のちょっと変わった女の子は、このドラマでは活力のあるイイ女に変身していた。もともとスーパーエリートモデル。長身でスタイルがよい。

弁護士のカン・ヒョンジュのチェ・ソンヒョン。このドラマの前に放映された「ミセス・タウン」でも同じキャラクターだった。「検事プリンセス」では検事役。彼女は元KBSの女子アナで他の２人よりも知的なイメージがある。

そのほかにもハ・ヨンジュ、チェ・ユンソ、イ・ダヒとイイ女がでてくるので飽きない。