「パートナー」のキム・ヒョンジュ
2014年12月31日 映画
カン・ウノ(キム・ヒョンジュ)はシングルマザーの女弁護士。司法研修所を卒業し、上京してソウルで法律事務所に勤める。そこでパートナーとして指名されたのがイ・テジョ(イ・ドンウク)。難事件の弁護を2人で担当することに。法廷闘争が前面にでたドラマというのは好みじゃない。ところで、ドラマ紹介の「米国ドラマの撮影法で撮った」というのは、どういう意味?よくわからない。「一度に6台のカメラで撮影し、撮影シーンを現場で同時にモニタリングする方式」ですすめたことを指すのだろうか。これを「韓国ドラマ史上初」というのは大げさ過ぎないか。しかも韓国が得意とするデジタル化に逆行しているように思える。
「2000年代に入り、街頭などの屋外ロケの素材に、俳優を合成するという手法は、デジタル機材の発達もあり、一般的になっています。その恩恵をいちばん受けているのが『CSI』シリーズでした。エピソードによって、他の州や海外なども登場しますが、ほとんど場合、合成で済ませているのです。・・・かつて、スタジオでひとつのセットから誕生したドラマも、デジタル化時代の恩恵を受け、TVとは思えないぜいたくな画面作りが可能になったのです。こうした波は日本にも波及しており、NHKが放送した『坂の上の雲』では、やはり、多くのデジタル合成が使われています。今後、セットや撮影技法がどう変化していくのかはわかりませんが、あらゆる画面イメージがデジタルで作ることが可能になった現在、より製作側のイメージの発想が大事になってくるような気がします。」(NHKのBSコラムから岸川靖「米国ドラマにおけるセットの進化」、http://www.nhk.or.jp/bs-blog/300/183538.html)
キム・ヒョンジュは「波乱万丈 ミスキムの10億作り」のウンジェ。「決して憂鬱になれない明るい顔」(Innolife.net)だ。彼女は浮いた噂は少なく、ネットでは元恋人ソ・ジソブくらい。同僚弁護士ジョンウォンに「パスタ」オ・セヨンのイ・ハニ。ジョンウォンの恋人にチェ・チョロ。その妻にチェ・スリン 。(2009/KBS)
「2000年代に入り、街頭などの屋外ロケの素材に、俳優を合成するという手法は、デジタル機材の発達もあり、一般的になっています。その恩恵をいちばん受けているのが『CSI』シリーズでした。エピソードによって、他の州や海外なども登場しますが、ほとんど場合、合成で済ませているのです。・・・かつて、スタジオでひとつのセットから誕生したドラマも、デジタル化時代の恩恵を受け、TVとは思えないぜいたくな画面作りが可能になったのです。こうした波は日本にも波及しており、NHKが放送した『坂の上の雲』では、やはり、多くのデジタル合成が使われています。今後、セットや撮影技法がどう変化していくのかはわかりませんが、あらゆる画面イメージがデジタルで作ることが可能になった現在、より製作側のイメージの発想が大事になってくるような気がします。」(NHKのBSコラムから岸川靖「米国ドラマにおけるセットの進化」、http://www.nhk.or.jp/bs-blog/300/183538.html)
キム・ヒョンジュは「波乱万丈 ミスキムの10億作り」のウンジェ。「決して憂鬱になれない明るい顔」(Innolife.net)だ。彼女は浮いた噂は少なく、ネットでは元恋人ソ・ジソブくらい。同僚弁護士ジョンウォンに「パスタ」オ・セヨンのイ・ハニ。ジョンウォンの恋人にチェ・チョロ。その妻にチェ・スリン 。(2009/KBS)
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