カン・ジファンの顔はどこか船越 英一郎に似ている。このドラマは「コーヒーハウス」の翌年(2011年 SBS)の作品だ。 ユン・ウネとは「コーヒ」でつながっていることになる。ふたりの相性は抜群。「神々の晩餐」よりよかった。

目の離せないハラハラのラブストーリー。「パリの恋人」を思い出させるシーンも何度かあった。こんなに面白いドラマが韓国では視聴率がとれなかったという。「童顔美女」に負けたなんて信じられない。何故? つまずいたラブコメ女王 ユン・ウネへの愛情がこもった総括は「亜彩美(asami)のブログ」(http://admhy.blog.so-net.ne.jp/2011-06-30-1)。

10月に在京民放キー局5社による「TVer(ティーバー)」がスタートする。ますます、視聴率はコンテンツの優劣を判断する指標としては機能しなくなるだろうか。情報は他のメディアから得る。テレビは、気をとられない薄い映像を流している局に、チャンネルを合わせる。そういうことも多い。

韓国には「AGBニールセンメディアリサーチ」と「TNSメディアコリア」の二つの視聴率調査会社がある。日本でも以前は「ニールセン」と「ビデオリサーチ」の2大調査会社があったが、現在はビデオリサーチだけになっているそうだ。(http://homepage1.nifty.com/tuty/korea_dorama_sityouritsu.htm)

ギジュン(カン・ジファン)の元恋人にチョ・ユニ。「白雪姫」や「あなた、笑って」にもでていたらしい。アジョン(ユン・ウネ)の同級生に「サンドゥ、学校へ行こう!」のホン・スヒョン。ギジュンのホテル支配人に、「グッバイマヌル」にでていた、江角マキコ似のパク・チユン。ギジュンの伯母にオ・ミヒ。

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