サードの配備決定以降、中国からの経済的な報復措置を懸念する声があがっていた。そんな中、目に見える形で現れた報復措置は、韓国の音楽やドラマなど「韓流」コンテンツの締め出しだった。関連イベントのキャンセルや、テレビドラマの韓国人出演部分のカットなどの動きが目に見えて増加しているという。(日経ビジネス)

さて、ユン・ウネのドラマにはずれはない。しかもイ・ドンゴン。未来の自分が運命を変えようとタイムマシンでやってくる。受け入れ難いストーリーが展開しているのであるが、それが日常の中に抵抗なく埋め込まれ、気にならなくなる。ここに韓国ドラマ技巧の厚みを感じる。日本のJINとは違う脚色だ。脚本は「ベートーベン・ウィルス」のホン・ジナ。演出に「BAD LOVE」のクォン・ゲホン。2013年/KBS。

財閥3世のパク・セジュにジョン・ヨンファ。キム・シン(イ・ドンゴン)の同僚のアナウンサーにハン・チェア。ミレ役にユン・ウネとチェ・ミョンギル。

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