ハンシン病院VIPフロア顧客担当チーム長のステファニー・リーに注目。1993年米国生まれ。178cmの長身。16歳の時に米国でモデルになる。女優のデビューは2014年。

「ステファニー・リー。アメリカで使った私の洗礼名でもある。父親がつけてくれた“ジョンア”という韓国語の名前があるが、その名前はもっと大切に使われたいと思うので、普段は「ファニ~ステファニー~」と気軽に呼ばれるこの名前の方が好きだ。韓国語の名前の漢字は、政治のジョン(政)に女のア(娥)と書いて、「政治する女」という意味を持つ。(いたずらな口調で)50年後の私を楽しみにしてほしい(笑)」(KstyleのInterviewより)

主演はキム・テヒとチュウォン。キム・テヒの説明はいらないでしょう。チュウォンは「製パン王キム・タック」のク・マジュン。

チュウォンが演じるのがドラマのタイトルとなっている「ヨンパリ」。ブラックジャックのような医者として登場する。が、いわゆる医療ドラマではない。後半はハンシングループを相続したハン・ヨジン(キム・テヒ)をキーとしてストーリーが展開する。

ヨンパリって? 同じ疑問を持つ人が多いようでネットに複数の情報があった。まとめると、ヨンパリはヨンハン トルパリの略で、ヨンハンは腕前がすぐれた、トルパリは資格のない人という意味。

ヨジンの異母兄、ハンシングループ会長の妻をチェ・ジョンアン。「コーヒープリンス1号店」の画家としてはじめて出会ってから、「男が愛する時」、「総理と私」などを経て、その美貌は健在だ。

韓国で「魔での壁」という視聴率20%を超えたという。好評なドラマだったことは間違いない。面白かった。 (2015/SBS)

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